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【JSAI2020】AI美空ひばりとAI手塚治虫が社会へ投げかけた未来像
人類は人工知能と共存していく時代へと突入しました。自律走行車や音声アシスタント、顔面認証システムがサイエンスフィクションから日常へと姿を変えていく中、これらの技術を根底から支えるAIによる強化学習は、人間本来の能力をエンハンスするという形で人類の一部になろうとしています。
これまで自分の子どもの仕草や感情をAIで再現するプロジェクトや、脳から筋肉へ送られる電気信号を義肢に学習させることで生活の向上を図る挑戦、病気によって後天的に失われた肉声を膨大な音声サンプルから復元する試みなど、人類の機能を拡張するAI技術の可能性に焦点を当ててきました。
この機能拡張はいま、生者だけでなく死者の特徴や感性の復元にまで応用されるようになりました。記憶に新しい2019年9月、NHKとヤマハは人工知能技術を使って昭和の歌姫美空ひばりを“よみがえらせる”プロジェクト「AI美空ひばり」で世間を湧かせました。時を同じくして、漫画の神様と呼ばれた手塚治虫の作家性をAIに学習させ、31年ぶりに新作を生み出すという前代未聞のプロジェクト「TEZUKA2020」が進行。2020年2月に手塚プロダクションから「AI手塚治虫」の新作が発表されました。
こうした試みが技術的かつ芸術的に評価される一方、仮想的とはいえ故人を人工的に再現するという行為には倫理の壁という議論がつきまといます。また、故人の創作物を再現するという行為には、著作権の問題が生じてきます。いまだ人工知能という技術が一般大衆にとって未来のテクノロジーである以上、社会や文化によって多様な解釈が生まれるのは必然です。いままさに、人類はAIと向き合う新時代の入り口に立っていると言えるでしょう。
人工知能と倫理というテーマは、6月9日から6月12日まで開催された第34回人工知能学会全国大会においても重大な議題のひとつでした。今回、新型コロナウイルスの影響でオンライン開催となった同大会から、「人を“よみがえらせる”技術としてのAI創作物:AI美空ひばりとAI手塚治虫を例に」というセッションを取材しました。
セッションの登壇者は、AI美空ひばりプロジェクトから、NHK第3制作ユニットでチーフディレクターを務める井上雄支氏とヤマハ第1研究開発部の大道竜之介氏、AI手塚治虫プロジェクトから、株式会社手塚プロダクションの取締役を務める手塚眞氏と慶應義塾大学の栗原聡氏、そして人工知能学会倫理委員会から、国立情報学研究所の武田英明氏と青山学院大学の佐藤智晶氏。東京大学の江間有沙氏による司会で、これからのAI技術をめぐる倫理的かつ法的、社会的な課題について、パネルディスカッション形式で議論が交わされました。
故人の存在や意思をAIで“よみがえらせる”という行為
テレビ番組「AIでよみがえる美空ひばり」が放送されたのは2019年9月29日。コンピュータグラフィックスで表現された美空ひばりの表情は、不気味の谷を越えられないという点で不評だった一方、AIによる歌声合成で再現された彼女の歌声は従来のファンのみならず、美空ひばりを知らない若年層にも好評を博したと、NHKの井上氏は当時を振り返ります。
その後、「AI美空ひばり」は本人最後の出演から実に40年ぶりとなる大晦日の「NHK紅白歌合戦」に登場しました。これがきっかけとなり、ソーシャルネットワークを中心に話題が再燃。Twitterでは4万件を超える関連発言が投稿されたといいます。
一方、一部のアーティストが「AI美空ひばり」の開発について、生命に対する冒涜であるという趣旨の意見を発信したことも相まって、大部分が肯定的な反応を見せていたそれまでとは相反し、紅白歌合戦後のインターネット上には故人の尊厳を蔑ろにしているといったAI技術に対する否定的な見方が急増しました。
これについて井上氏は、AIという技術に関する知識をほとんど持ち合わせていなかった一般視聴者からの拒絶反応が、結果的に大きな渦になってしまったのではないかと分析しています。これは話題性を作るための演出とはいえ、故人の生前を再現するプロジェクトにおいて”よみがえる”という言葉を使ってしまった手法にも大きく起因するでしょう。
事実、「TEZUKA2020」に携わった栗原氏へのインタビューの中で、同氏は「AIで手塚治虫を蘇らせて新作を作らせるという発想は危険だ」と述べていました。また、一部からの生命の冒涜発言について栗原氏は、不気味に感じる原因が分からないもどかしさから生じた人間の後付けの理由であり、なまじ似せすぎてしまったせいでかえって不気味さを増してしまった「不気味の谷現象」の結果だと考察しています。
「AI美空ひばり」でディープニューラルネットワークを使ったAI歌声合成を担当したヤマハの大道氏は同プロジェクトについて、AIが人間の支配下を抜け出して勝手に音楽を作り出したわけではなく、一連の楽曲制作や歌唱演出はすべて人間による音楽活動であった事実を強調しています。その上で、得体の知れないAIという存在が生命活動の真似事をしているという大衆の誤解を払拭していく必要性を訴えました。
また、美空ひばりの息子である加藤和也氏による「生き返らないなんていうのは分かっているんですけど、ここまで空いた隙間の時間を埋めてもらえる」というコメントを引用し、故人の表現を再現するAI技術が大衆に受け入れられるためには、観客側がエンターテインメントとして楽しむ心づもりの形成も必要不可欠であるという点にも触れています。
人間のアイデア創出をサポートして後世へ伝える技術
故人の表現をAI技術で再現するという点において、たびたび「AI美空ひばり」と比較されてきたプロジェクトが「TEZUKA2020」です。手塚治虫の長男であり、株式会社手塚プロダクションの取締役を務める手塚眞氏は、「もしいま手塚治虫が生きていたら、どんな未来を描くだろう」という問いかけにAI技術で答えるという試み自体は、6年前にすでに始まっていたと振り返ります。その目的は、あらゆる作品の根源となるアイデアを、AI技術によって創出することです。
手塚氏によると、父親である手塚治虫にも生前、漫画のアイデアが思い浮かばずに苦労したスランプの時期があったといいます。いつの時代も作家にとって最大の課題は、いかにして作品のアイデアを生み出すかということ。今回のプロジェクトにもっとも期待したのは、そのプロセスをAI技術がどこまで代行してくれるかを確認することだったといいます。過去のインタビューで栗原氏も、「AIが生成してくれる発想のきっかけとしての候補を、作家の個性に合わせて可能な限り絞り込むこと」という目的意識について語っています。
加えて手塚氏は、プロジェクトの発表を単なる研究結果の報告に留めることなく、エンターテインメントとしてひとつの作品に仕上げられたことを重要視しています。AI技術を披露するきっかけというよりは、そこから人の手によって作品へ発展させた事実を証明できたことにこそ意義があったと、同氏は語ります。
また、AI技術と故人の著作物を利用した二次創作における著作権問題についても、手塚治虫という作家の遺族という立場から見解を述べています。これまで手塚治虫が残した漫画作品を新しい作品として作り直したいというクリエイターからの申し出が数多寄せられる中、手塚プロダクションは翻案によって新たな価値を創出する活動に一役を担うことを重要視してきたといいます。
権利者として故人の印象が不当に汚されないよう監修する必要性はあるとした上で、手塚氏は手塚治虫の人物像や作家性を後世に伝える絶好の機会として、翻案を推進する立場を保っています。その考え方は、AI技術を利用する上でも同じだということでした。AI技術を使って生み出された二次創作品には、その事実を必ず明記してもらいたいと述べた上で、文化遺産を後世へ伝える道具としてAI技術を評価しています。
AI技術が人間の死生観を変える未来へ向けた議論
「AI手塚治虫」が故人の作家性をAIで再現するプロジェクトであるのに対し、「AI美空ひばり」は一夜限りとはいえ故人に再会するという人間の根源的な欲望を叶えたために、人々の死生観を一時的に揺るがしてしまったという印象が残ります。
その点については、井上氏も一定の批判は想定していたといいます。また、美空ひばりと一緒に仕事をした最後のディレクターから、もし本プロジェクトが死後20年のタイミングだったら絶対に反対していただろうと、胸の内を明かしたことにも触れています。加えて大道氏は、「AI美空ひばり」が制作側の良心から生まれたものであったとしても、喪失感が増長されたことで憂鬱になったファンがいたかもしれないという可能性にも触れました。
今回のパネルディスカッションに先立って日本科学未来館が実施した調査によると、恋愛や医療、防災といった分野で人々の役に立ってくれるAI技術に対して、圧倒的な割合の人が「使いたい」と好意的な回答を寄せた一方で、「身近な人が亡くなった後で故人の言動を忠実に再現するAI技術を使いたいか」という質問に対しては、51パーセントという過半数が「使いたくない」と回答しています。
一方、このような「AI故人」に求められる機能については、「あなたと思い出話ができる」や「AIが自分で考えてあなたの相談にアドバイスしてくれる」といった願望が多数を占めていました。このことからも、故人との再会は古来から人類が内に秘めてきた願望である現実がうかがえます。しかし、そこには必ず時代と共に移り変わる死生観や倫理観という、人の内面が生み出す壁が立ちはだかります。
この論点に関して人工知能学会倫理委員会の武田氏は、写真という技術が人間社会へ与えた影響を例に挙げ、AI技術が人間の死生観を変える可能性に言及しています。大衆のツールとして写真が世の中に普及する以前、故人の写真を保存してフレームや仏前に飾る習慣はありませんでした。また、そうした時代には生前の肖像画を描いて保存するという行為も、一部の権力者や著名人に限られていました。つまり、写真という技術が結果的に人間の死生観を大きく変えたことになると、武田氏は言います。
AI技術も然り。新たな技術はいつの時代も確実に社会へ変化をもたらします。その変化に加担するという意識こそが重要であり、大衆の反応に配慮しすぎる姿勢はかえって技術発展の足かせになり得ると、武田氏は警鐘を鳴らしています。AI技術と倫理の関係は、人間の生と死の間に新たな問題を投げかけるテーマであり、もしかしたら暗中模索の末にとうとう正解は見出だせないかもしれません。それでも変化を続ける社会の中で、人類は人工知能と向き合い、共存する時代へとすでに突入しています。
Writer:Ritsuko Kawai / 河合律子