CGへの扉 Vol.80：Adobe MAX 2025開催。すべてが当たり前になった「Sneaks」に見る生成AIの進化

Adobe MAX 2025が米国ロサンゼルスとオンラインで開催

Adobe社の一大イベント、Adobe MAX 2025が、2025年10月28日〜30日に開催されました。米国カリフォルニア州ロサンゼルスの会場に約1万1千人、オンラインで約数万人が参加したもようです。

2025年下半期は、Adobeの対抗ツールとなるAffinity（Serif社）をCanvaが買収後無料化したり、GoogleとAdobeが提携したことでAdobeのツールからGoogleの生成AI ツールのNano Bananaが使えるようになったり、そのNano Bananaの画像生成の性能が凄すぎてAdobeの定番画像編集ツールであるPhotoshopはもう要らないという議論になったりと、Adobeを取り巻くさまざまな話題が錯綜しました。このようにクリエーター向けの画像・映像系ツールでの環境が大きく変化する中での開催でした。

今年の Adobe MAX 2025 は、単なる新機能発表の場ではなく、クリエイティブ制作の中心にAIが本格的に統合された転換点として強い印象を残しました。基調講演を通じて明確になった潮流は、従来のツールを操作して制作するやり方から、AIと会話しながら意図を伝えるだけで作品が形になるエージェント的AI時代の到来です。

極端なことを言うとツールを使いこなせない素人であっても、プロのデザイナーと対話するようにAIと対話するだけで、ある程度のクオリティの制作物が作れるという状況です。Adobe Photoshopに搭載されたAIアシスタントは、言葉で指示するだけでブランド性や作風まで反映したコンテンツを生成でき、制作プロセスそのものを大きく変えてきています。

基調講演や、ここで紹介する Sneaks は公式サイトやYouTubeで高画質・英語字幕付きで観ることもできます。

Adobe MAX 2025 クリエイティブカンファレンス
※各セッションがオンデマンドで視聴可（無料）
https://www.adobe.com/max.html

過去記事：CGへの扉 Vol.67：AdobeMAX 2024開催。生成AIの近未来「Sneaks」の驚き

Adobe MAX の醍醐味のひとつは、Sneaks（コソコソ動く・忍び寄る）と呼ばれる近未来的なセッションです。今年は10個の試作中の研究が発表されましたが、これは約200件のプロジェクトの中から厳選されたものとのこと。Sneaks中に観客の反応の良かったものは、商品化や新機能搭載の検討が進むそうです。

昨年2024年のSneaksで発表されたシームレスな画像合成のための自動カラー、照明、影調整機能をデモした「Project Perfect Blend」は「Harmonize」という機能として現在のPhotoshopに搭載されています。Sneaksで紹介される未来技術も、作品制作そのものがプロの専有領域から、誰もがクリエイティブな作業に参加できる民主化された創造領域へ移行していることが実感される内容です。

Adobe MAX 2025: Sneaks
動画一覧： https://www.youtube.com/playlist?list=PL7Fkn3UclHZN4mZTuPNagnw-2MaPmoakN

Project Motion Map / 静的なベクターグラフィックスをAIでアニメーション化

発表者：Mohit Goel

Project Motion Mapは、イラストレーションを自由に操る技術です。AIを使って静的なベクターグラフィックスを分析し、意図を持った表現力豊かな動きを自動的に生成します。アニメーション制作には、通常、専門的な技術と習熟が必要です。タイミングを調整したり、動きを細かく微調整したりと、複雑な作業が求められます。Project Motion Mapでは、その複雑な作業を驚くほど簡単にしました。

「目を瞬きさせる」とテキストプロンプトに入力すると目が瞬きし、「ロゴを回転させる」と命令するとロゴが回転します。さらに驚くべきは、チェスのグラフィックに対して「4手でゲームを終了させる」というプロンプトを入力すると、AIがチェスのルールを理解し、正確に4手でチェックメイト（王手で勝利）に到達する実際のチェスゲームをアニメーション化したことです。

面倒なアニメーションツールは一切使用していません。制作者の意図を反映しつつ、労力をかけずにモーションデザインが可能になるのが、便利なところです。ルールや物理法則といった「現実世界の制約」を理解した上でアニメーションを生成する点が革新的です。単なる視覚的な動きではなく、状況に応じた意図的な動作を自律的に判断できる、画像生成技術です。

Project Clean Take / AIによる音声編集とダイアログ修正

発表者：Lee Brimelow

Project Clean TakeはAIを使って、誤った発音を修正し、音声を分離し、ノイズを除去し、これまでになく簡単に配信を洗練させます。すべての作業を数秒で完了できるツールです。ポッドキャストや映画制作において、音声編集は非常に重要な作業です。けれども、現場で収録した際の誤った発音を修正したり、背景ノイズを除去したりするのは、これまでとても時間のかかる面倒な作業でした。

Project Clean Takeは、そうした煩雑な作業をAIによって一瞬で解決する手段です。意図しない聞きづらい語尾の抑揚を除去したり、滑舌が悪かったり間違えて発音した単語を、その部分だけ修正したりすることが可能です。文字起こしを編集するだけで、映像の中の音声が自動的に更新されます。さらに、単一のオーディオトラックを複数のコンポーネント（プレゼンターの声、背景音、バックグラウンドミュージック）に分離し、著作権のある音楽をAdobe Stockにある著作権の利用条件がクリアされた似た音楽に置き換えることも可能です。

今後は音声の編集、オーディオ編集に悩まされることなく、音声の専門家でなくともツールで理想の音質を手にすることができるのです。音声のトランスクリプト編集だけで実際の音声波形を再合成する技術は、少ないサンプルから話者の声質・発話特性を学習し、自然な音声を生成できるようになった、音声合成の進化を顕著に示しています。

Project Turn Style / 2Dオブジェクトを3Dとして編集

発表者：Zhiqin Chen

Project Turn Styleは、2Dオブジェクトを3Dであるかのように編集できる平面画像の限界を超えた画期的な技術です。イラストレーターやデザイナーにとって、2Dで描いたキャラクターを異なる角度から見せたいと思うことは日常的です。けれども、従来は別の角度から、もう一度描き直す必要がありました。

Project Turn Styleは、そうしたできれば避けたい手間を解決するために考えられました。画像内の要素を自然なテクスチャ、照明、ディテールを維持しながら回転、角度変更、位置変更が可能です。平面的な2Dイラストレーションやロゴを、まるで3Dオブジェクトのように任意の角度から見ることができます。裏側や横がどうなっているのか、わからないものも、AIが推定して描いてくれます。回転させた後も、ベクターグラフィックスとしての品質と編集可能性を保持しており、回数の制限無く、何度でも編集が可能です。

イラストを描き直す手間に悩まされることなく、理想の表現を手にすることができるのがProject Turn Styleです。なんなら苦手な角度からのイラストを描かずとも、目的の方向から見た画像を手に入れられるのです。単一の2D画像から3D構造を推定し、任意の角度からの見え方を生成する技術は、Single-view 3D reconstructionの進化形です。

Project Light Touch / 撮影後に照明を自在に操る

発表者：Zhixin Shu

写真撮影における照明は雰囲気を表現する意味で、大変重要な要素です。従来であれば、どんなプロカメラマンでも一度撮影された写真の照明は変えようがありませんでした。Project Light Touchはその概念を覆す生成AIツールです。撮影時の後悔を解決するため、照明に自由度を与えるために考えられた技術です。

撮影後に光源を再構成できるため、昼を夜に変えたり、雰囲気を変えたり、再撮影なしで表現を調整できます。壁などに反射させるような照明効果も備えており、ツール内で光を配置して移動させると、新しい効果が瞬時に反映します。デモで映し出されたカボチャの例では、光源をカボチャの内側に配置し、内側から光るように変更しました。

空間照明は任意の色にすることができ、ハロウィンっぽく緑色の光を配置することも可能です。すべてのカメラマンは、撮影時の照明の機材や、設置に悩まされることなく、撮影した後から理想の雰囲気を手にすることができるのがProject Light Touchです。撮影後の画像から3D空間における光源位置や照明環境を逆算し、新たな照明条件下での見え方を逆レンダリングする方法と生成AIの融合によって実現されています。

Project Surface Swap / AI搭載のテクスチャ認識による素材交換

発表者：Valentin Deschaintre

Project Surface SwapはAI搭載のテクスチャ認識を使用して、写真から直接、あらゆる表面や素材の外観を瞬時に変更できます。照明効果と遠近感を保ったまま、写真に写っている素材を変更できるのです。

インテリアデザイナーやカメラマンにとって、「この部屋の床を木材からタイルに変えたらどう見えるだろう？」という疑問は日常的なものです。けれども実際に変更を加える前に、その結果を映像化するのは容易ではありませんでした。Project Surface Swapは、そうした課題を解決するために考えられました。

AIは反射効果を把握しているため、光沢のある車のような反射性の高い素材の色を変更するのに最適です。金色がかった黄色の車を選択し、緑色の車体の反射をふくむ金属部分のみを選択して色を変更できます。周囲の緑の葉は影響ありません。Adobeのロゴをコンクリートに、ドロップシャドウまでふくめて自然に合成することも可能です。これからはインテリアの素材選びに悩まされることなく、理想のデザインを試すことが何度でもできるようになりました。反射や光沢をふくむ複雑な素材を正確に認識し、照明・遠近法を物理的に正しく保持したまま置き換える技術は、表面の物理的特性（BRDF:Bidirectional Reflectance Distribution Function）を深く理解しているAIを活用しています。

Project Frame Forward / 1フレームの編集を動画全体に適用

発表者：Jui-hsien Wang

Project Frame Forwardは、フレームごとの動画編集はもう不要にする技術です。1つの注釈付きフレームと簡単なテキストプロンプトにもとづいて、動画全体に編集内容を適用します。動画編集は、通常、フレームごとの地道な作業を必要とします。通常1つのオブジェクトを動画から除去したい場合、すべてのフレームで手作業が必要でした。Project Frame Forwardはそうした煩雑な作業を一瞬で解決します。

高速移動するドローン撮影でタイヤから煙を発しながら疾走する車を、ある1フレームで設定するだけで、AIが動画全体から不必要な車の様子を完全に削除します。猫の前に存在しない水たまりを1クリックで追加し、水面に反射まで表示させ、別のクリックで動画全体に新しい水たまりを追加することも可能です。これでもうフレームごとの編集作業に悩まされることなく素早く動画の品質をクリアなものに保つことができます。単一フレームの編集情報から動画全体への伝播を実現する技術は、時間的一貫性を保ちながら変更を追跡するビデオ拡散モデルの進化を示し、フレーム間の対応関係をAIが自動で理解していることを活用しています。

Project Sound Stager / AIサウンドデザインアシスタント

発表者：Oriol Nieto

Project Sound Stagerは、クリエーターがこれまでにない方法でサウンドを感情的にデザインできるようにします。映像作品において、サウンドは視覚と同じくらい重要な要素です。けれども、プロフェッショナルなサウンドデザインには、専門的な知識と大規模なサウンドライブラリが必要でした。Project Sound Stagerは、そうした特別な環境無しで、誰でも適切なサウンドを得られる技術です。

動画に写っているもの、映像の切り替えや、映像の雰囲気を分析し、専門的なサウンドデザイン理論を当てはめ適切な環境音を自動生成します。タコの母親が子どもたちを学校に送り出す準備をする可愛らしいアニメーションでは、シーンに分割されサウンド効果は完全なマルチトラックで扱われ、個別に編集したり、代替案を選択したりすることができます。AIの「サウンドデザイナー」と会話形式で対話しながら最終ミックスを調整できるのです。

映像から感情や雰囲気、映像シーンの構造を解析し、プロのサウンドデザイン原則、知見に基づいた多層的な音響を自動生成する技術は、生成AIの視覚情報と聴覚情報を扱うクロスモーダル能力を活用しています。

Project Trace Erase / 次世代オブジェクト除去ツール

発表者：Lingzhi Zhang

Project Trace Eraseは不自然なオブジェクトを単に消すだけでなく「理解」して扱う仕組みです。写真やイラストから不要なオブジェクトを除去することは、デザイナーや写真家にとって日常的な作業です。けれども、従来のツールでは、オブジェクトを消しても影や反射が残ってしまい、不自然な仕上がりになることがありました。Project Trace Eraseは、そうした良くある面倒な作業を解決するために考えられました。拡散トランスフォーマーモデルを搭載し、オブジェクトとその影、反射、環境の歪みを除去します。物体を消すだけでなく、余計なテカリや眩しすぎる照明なども除去できるのです。

写真編集レベルの精度を動画にもたらし、品質を犠牲にすることなく動画制作を劇的にスピードアップします。拡散トランスフォーマーのAIモデルを用いて、オブジェクトだけでなくその影・反射・環境への影響までを包括的に理解し除去する技術は、映像シーンの物理的・幾何学的な因果関係をAIが把握できていることを活用しています。

Project New Depths / 3D写真の直感的編集

発表者：Élie Michel

Project New Depthsは3D写真の世界への入口です。写真編集に直感的で新しい可能性をもたらします。写真編集は長年、2Dの平面世界での作業でした。けれども、写真には本来、奥行きという3次元の情報がふくまれているはずです。Project New Depthsは、写真に閉じ込められている3次元の情報を活用した編集を可能にする技術です。

2Dの写真を3次元空間で色、形状、構図を調整できるようになり、異なる角度から撮影された複数の写真から構築された3D環境内で、写真内のさまざまな深度とレイヤーを識別します。新しいオブジェクトを自動的に様々な要素の前または後ろに配置することが可能になります。深度の編集を明るさの調整と同じくらい簡単にします。これでもう2D平面の制約に悩まされることなく、理想の空間表現を手にすることができるのです。Neural Radiance Fields（NeRF）のような3D表現に対して直感的な編集を可能にする技術は、暗黙的3D表現と明示的な映像編集を橋渡しする、次世代3Dコンテンツ編集の基盤技術ともいえます。

Project Scene It / 3Dシーンの構造とスタイルを完全コントロール

発表者：Oindrila Saha

Project Scene Itは、クリエーターが3Dシーンの構造と雰囲気の両方をコントロールできるようにします。3Dシーンの制作は、通常、専門的な3Dソフトウェアと高度な技術を必要とします。けれども、アーティストが求めているのは、技術的な複雑さではなく、自分の思い描いた映像を表現することです。Image-to-3DとText-to-3D技術に基づいて構築され、精密さと芸術性の両方を重視し、どちらかを犠牲にはしません。個々のオブジェクトに参照画像でタグ付けすることで、各オブジェクトの特徴的な外観を保ちながら3D空間で自由に移動できます。AIは1枚の画像からオブジェクトの3Dメッシュを生成し、設定された照明を適用してAI生成されたシーンに配置することができます。

Project Scene Itを使用すれば3Dシーン制作の複雑さに悩まされることなく、理想の空間を手にすることができます。Image-to-3DとText-to-3Dを統合し、個別オブジェクトのスタイル保持と3D空間での配置を両立させる技術は、生成AIモデルのマルチモーダル機能を活かしたアプローチです。

Adobeの新機能の予測は学会論文と特許から

Adobe Researchは昨年よりも約1割増加し、現在236名の研究者が所属しており、単純に数えて1人1テーマの研究をしていると考えれば、Sneaksの候補が200件もあることも納得がいきます。研究者の数からも、ものすごい数の研究が同時並行で進んでいることが予想できます。

Adobe Research People
https://research.adobe.com/people/

2025年、グラフィックス系の学会で発表されたAdobeが関係する論文一覧
※ICCV,SIGGRAPH,EGSR,CVPR,Eurographics,WACVで採択された論文
https://research.adobe.com/publications/?research-area=2d-3d-graphics&pub-year=2025

さらにAdobeの名前で、特許情報を探すことで、さらに少し先の展開を予想することもできるかもしれません。

Adobeは毎年数百件の特許出願が出されています。実際に、Sneaksで発表された技術が、数年前から特許申請されていることもあります。
Adobe Researchから出された米国特許一覧
https://patents.google.com/?q=(Adobe+Research)&assignee=Adobe+Inc.&sort=new

AdobeがSneaksに込めたメッセージ

今回 Adobe MAX 2025 Sneaksを司会進行したのは、コメディアン、作家、俳優の Jessica Williamsさん。ユーモアを交えながら数々の新技術を紹介しました。Jessica Williamsさんが過去に担当していたリアルなテーマを取り上げるPodcast「2 Dope Queens」でのトークが、Sneaks を包む「エネルギー、ユーモア、インスピレーションにふさわしい」と選出されたようです。もう一人の進行役はAdobeのPrincipal Director EvangelistであるPaul Traniさん。25年以上のクリエイティブ活動の経験を活かし、クリエーターの可能性を広げています。

またデモ発表を行った研究者の面々は、決してプレゼンテーションが上手とは言えず、たどたどしいインド訛りの英語だったり、世代も性別もさまざまな研究者が登場しました。こうした光景からは、Adobeが意図的にポリティカルコレクトネスに配慮しているというよりも、世界中の頭脳をかき集めて新しいテクノロジーを推し進めようとしている意欲が感じられます。

全体をとおして、Adobe MAX 2025は単に「AIがツールを支援する」段階を超え、クリエーターの良き相棒として「作品制作を共に行うエージェント型のAI」への大きな転換を示した年でした。作品制作は、これまでよりも、より直感的に、より高速に、そして今まで以上に個人の創造性や選択眼を最大化する方向へと進化しています。今後のクリエイティブ産業は、スキルよりも想像力、ツールの操作よりも発想力や判断力が価値になる時代へと動き始めていることが実感されます。

本連載の今後の予定：「CGへの扉」では、単なるAIの話題とは少し異なり、CG/VFX, アートの文脈から話題を切り取り紹介していきます。映像制作の現場におけるAI活用や、AIで価値が高まった先進的なツール、これからの可能性を感じさせるような話題、テクノロジーの話題にご期待ください。何か取り上げて欲しいテーマやご希望などがございましたら、ぜひ編集部までお知らせください。

CGへの扉：

Vol.79：すべての動画が信じられなくなった世界

Vol.78：プロンプトは短くていい。Nano Banana がもたらす新しい作法

Vol.77：CGの祭典SIGGRAPH2025におけるAIの存在感

Vol.76：出力の一貫性をいかにして保つか？ 生成AI時代の「らしさ」とは

Vol.75：ランキングから読み取る、AI性能競争を把握する

Vol.74：映像制作の未来はここに。Veo 3の進化とFlowが切り開くAI時代の映像制作

Vol.73：生成AIの苦手を克服。世界観を維持し、演出可能なAIの台頭

Vol.72：GDC 2025で巻き起こっているAIへの冷静な評価と未来への展望

Vol.71：Google Labs発、Whiskの追撃

Vol.70：OpenAIの12Daysを振り返り、アルトマンの思想とAI業界の栄枯盛衰を考察する

Vol.69：AIが制作にも研究にも浸透。SIGGRAPH Asia 2024を振り返る

Vol.68：AIの価値はクリエイティブの試行錯誤の回数と速度

Vol.67：AdobeMAX 2024開催。生成AIの近未来「Sneaks」の驚き

Vol.66：偶然に任せない、生成AIにおける演出・調整の可能性

≫≫すべてのバックナンバーはこちらから

Contributor：安藤幸央